ふらぐめんつ第一回コント公演『妖女hocoten』
Yo! What's up "bro"!
東京は今何時ですか?
私は今埼玉からこれを書いています。
宴もたけなわではございますが、ここでご報告がございます。
来る9月23日(土)~9月24日(日)、しもきたドーンにて単独ライブを開催することになりました。
ステージナタリーにも情報載せてもらいました。
人生で一度はナタリーに載りたいなぁ、と思っていたら、案外あっさり載せてくれたのでびっくりしました。これでもう思い残すことはないですね。人生の最大の目標をクリアした、そんな感じです。今までありがとうございました。デジタルタトゥーにならないよう今後は立ちしょんなどを控えたいと思う所存でございます。
というわけで、このライブを開催することになった経緯について手短に公表します。
元々自分はお笑いのネタを一人で書いていたのですが、それを実演する人間がいないというちょっとした悩みがあり、そこをXで相互フォロワーだった劇団「地蔵中毒」のhocotenさんに相談したところ、立川がじら(劇団「地蔵中毒」)・尾形悟(マグネットホテル)・謹製(電王)という個性、知性、品性、感性がダダ漏れな面々を集めてくれました。
また、hocotenさんには、演者集めだけではなく、スタッフ集め、稽古場探し、演出、フライヤー作成諸々を手掛けていただき、今のところ自分は置かれた場所で咲いているだけの存在となっております。この場を借りてお礼申し上げます。
今回なにをやるのかというと、公演のタイトルにもある通り、コントです。お笑いです。しもきたドーンという会場選びにもその思想が根強く反映されていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ステージ上で脱糞する田口トモロヲ的なパフォーマンスはありませんが、課長の人体が裏返るコントはあります。あと、メリケンサックとイヨネスコも登場します。コント8本、映像1本で、だいたい1時間ぐらいの公演を予定しています。
「第一回コント公演」とある通り、今回がふらぐめんつとして初の単独ライブとなります。というか、自分の書いたものを人前で披露すること自体初めてとなります。なので、2023年9月9日02時30分時点で、私の書いたネタを生で見た人間はいません。そのため、どんな雰囲気なのか非常に分かりづらいと思うので、私が好きなネタを参考までにあげておきます。こういうのが好きな人間が作るネタだと思っていただければ不幸中の幸いです。
はい、というわけでね、いろいろ書いてきたわけですが、とりあえず予約してもらえるとありがたい可能性がございます。
今回の公演は、いわば名刺代わりになるようなものにするつもりです。これを観て面白かったら、ライブなどにお誘いただけると嬉しいです。人生最大の目標という言葉再度を使用させていただきますが、テアトロコントに出れたらいいなぁとか、テーマを決めたライブを作れたらいいなぁとか、まだまだやりたいことはたくさんあります。
以上です。お忙しいところ、ご確認お願い致します。
↓以前Youtubeにあげたショートネタです。こちらのチャンネルにも今後ネタを上げていく予定です。チャンネル登録してもらえると、私が喜ぶ可能性がございます。
追記
ネタ動画公開されました。
卑屈すぎる小説家
ふらぐめんつ コント「卑屈すぎる小説家」 - YouTube
ふらぐめんつ コント「大げさすぎるインタビュアー」 - YouTube